項 目 |
内 容 |
基本組織形態 |
目 的 |
◎多様なニーズに対応する専門性の高い社会サービスとしての確立
○ホームヘルパーの職業倫理や資質の向上
○適切な事業経営の確保
○地域福祉の増進に寄与 |
性 格 |
事業所が加入し、運営は事業所の支援・協力のもとホームヘルパーが行う組織 |
会員
・
会費 |
会員定義 |
会 員 |
ホームヘルプサービス事業所
・ |
介護保険法、障害者自立支援法の指定を受けた事業所
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・ |
その他本会が認めたヘルプサービス事業所
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準会員 |
事業所で加入できないホームヘルパー個人 |
会 費
(年) |
会 員 |
ヘルパー割 事業所割
(1,000円 × 常勤換算数)+(20,000円/事業所)
※ただし、上限額を10万円とする |
準会員 |
3,000円 |
運営 |
役 員 |
会長1/副会長2/幹事16(正副会長を含む)/監事2
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※会長、副会長は幹事の互選
※幹事は地区連絡会議で選出された15地区代表が就任
※監事は代議員の中から選任
※役員はホームヘルパー
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会 議 |
総会
(年1回) |
最高議決機関(事業所に所属するホームヘルパーから選任した代議員で構成) |
幹事会 |
執行機関(15地区を代表する幹事で構成) |
委員会 |
制度推進
委員会 |
事業所において実際に管理、経営を行う実務者、学識経験者等の若干名で構成 |
地区連絡会議 |
開 催 |
15地区(14地域、札幌市)で地区連絡会議を開催 |
役 割 |
幹事の選任/地区の会員相互の連絡・調整/地区連絡会議で定めた独自の事業 |
構 成 |
地区内の会員 |
運 営 |
地区独自の事業の実施等に関わる事務および経費については、地区内の会員(事業所)が相互に分担して行う |
事業 |
研修・研究協議 |
「全道ホームヘルプサービス研究大会」
【内容】 |
・ |
現行制度の検証と来年度の介護報酬改定への方向性を踏まえ、今後求められるホームヘルプサービスのあり方について考える。
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・ |
分科会を行うこととし、サービスの専門性や技術の向上を図るための課題について検討する。 |
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「スキルアップ研修」
※3地区(道央・道北・道東)
【内容】 |
・ |
初任者から中級者レベルのヘルパーを対象として、必要な専門知識や技術を学ぶ研修を行う。
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「上級者ステップアップ研修会」
【内容】 |
・ |
指導的な立場にあるサービス提供責任者や管理者等を対象として、より専門的な知識や、業務管理に必要なスキルを習得する研修を行う。
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「ホームヘルプサービス事業経営セミナー」(※報酬改定年のみ開催)
【内容】 |
・ |
事業所経営に必要な労働基準法や職員管理論等、管理者等に特化した研修を行う。
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「地区別資質向上研修」
※原則15地区(札幌及び14地域)
【内容】 |
・ |
会員を対象として、ヘルパー業務に必要な資質向上ための研修を行う。
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調査研究 |
①ホームヘルプサービスにおける調査・研究 |
情報提供 |
①ホームページの運営 ②メールマガジンの配信 |