項 目 |
内 容 |
基本組織形態 |
目 的 |
◎多様なニーズに対応する専門性の高い社会サービスとしての確立
○ホームヘルパーの職業倫理や資質の向上
○適切な事業経営の確保
○地域福祉の増進に寄与 |
性 格 |
事業所が加入し、運営は事業所の支援・協力のもとホームヘルパーが行う組織 |
会員
・
会費 |
会員定義 |
会 員 |
ホームヘルプサービス事業所
・ |
介護保険法、障害者自立支援法の指定を受けた事業所
|
・ |
その他本会が認めたヘルプサービス事業所
|
|
準会員 |
事業所で加入できないホームヘルパー個人 |
会 費
(年) |
会 員 |
ヘルパー割 事業所割
(1,000円 × 常勤換算数)+(20,000円/事業所)
※ただし、上限額を10万円とする |
準会員 |
3,000円 |
運営 |
役 員 |
会長1/副会長2/幹事13(正副会長を含む)/監事2
|
※会長、副会長は幹事の互選
※幹事は地区連絡会議で選出された13地区代表が就任
※監事は代議員の中から選任
※役員はホームヘルパー
|
|
会 議 |
総会
(年1回) |
最高議決機関(事業所に所属するホームヘルパーから選任した代議員で構成) |
幹事会 |
執行機関(13地区を代表する幹事で構成) |
委員会 |
制度推進
委員会 |
事業所において実際に管理、経営を行う実務者、学識経験者等の若干名で構成 |
地区連絡会議 |
開 催 |
13地区(12地域、札幌市)で地区連絡会議を開催 |
役 割 |
幹事の選任/地区の会員相互の連絡・調整/地区連絡会議で定めた独自の事業 |
構 成 |
地区内の会員 |
運 営 |
地区独自の事業の実施等に関わる事務および経費については、地区内の会員(事業所)が相互に分担して行う |
事業 |
研修・研究協議 |
「全道ホームヘルプサービス研究発表会」
【内容】 |
・ |
現行制度の検証と次期介護報酬改定への方向性を踏まえ、今後求められるホームヘルプサービスのあり方について考える。
|
|
・ |
事例発表を行うこととし、サービスの専門性や技術の向上を図るため、介護の様々な課題への対応について検討する。 |
|
「全道ヘルパー研修」
【内容】 |
・ |
ホームヘルパーを対象として、必要な専門知識や技術を学ぶ研修を行う。
|
|
「法定義務化研修」
【内容】 |
・ |
指導的な立場にあるサービス提供責任者や管理者等を対象として、運営基準に定められている研修(法定研修)を行う。
|
|
「介護保険法改正解説セミナー」(※報酬改定年のみ開催)
【内容】 |
・ |
介護保険法改正の概要をはじめ、事業所に必要な経営・運営管理論等、管理者等に特価した研修を行う。
|
|
「地区別資質向上研修」
※原則13地区(札幌及び12地域)
【内容】 |
・ |
会員を対象として、ヘルパー業務に必要な資質向上ための研修を行う。
|
|
調査研究 |
①ホームヘルプサービスにおける調査・研究 |
情報提供 |
①ホームページの運営 ②メールマガジンの配信 |